ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< February 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 >>
<< 月一カフェ | main | 高級下敷きの作り方 >>
2019.10.15 Tuesday

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2015.06.27 Saturday

ごく最近の日々

JUGEMテーマ:ウクレレ


ますます最近自分が何屋をやりたいんだかよくわかんなくなってきている。

ずっと店舗の改装工事をやりながら合間を見て革製品を作っていたが最近はウクレレのトップを製作中。

自分が主催する工芸産直市場 手光 

にて展示予定。

一般的にはウクレレの高級品の木材はハワイアンコアが多い。

なんとなくやっぱ良いんだろうなー、と思っていたけど改めて考えてみると

木としてはアカシア系なので特別な特性を持っているわけではない、

多分ハワイの固有種で伐採も規制しているから価値が高くなったんだろう、と勝手な予想。


どうせ自分がウクレレ作りの一部に関わるなら他とは違ったものにしないと面白くない。

うちには器を作るために買ったレアな銘木がある。

その中でもレア度の高いクスノキ

もちろん普通のクスノキとは全然違う、

うちから近所に1800年の歴史がある神社がある。

そこに3本の老木のクスノキが立っていて県の特別天然記念物に指定されている。

そのうちの一本が自然に倒木し、

それを買い取った人から十数年前に買い取った人から最近自分が買い取った。

樹齢は数百年らしい。

その木の元(根に近い部分)は自分が重すぎてまっすぐ伸びずに蛇行して伸びるらしい。


それで作ったのがこれ、


2.jpg



年輪が蛇行してキラキラしています。


同じ一枚の板でも取る部位によって模様が全然違う。




5.jpg



これも不規則な模様でなかなかに面白いやっぱキラキラしている。


個人的に一番好きなのは次、




7.jpg


なんだかおどろおどろしい、

同じように見えるかもしれないけど、仕上げ方もこれはけっこう凝ってみた。

6.jpg



よく見ると導管(木の水が通る細い管)を白くした、


さらに、



4.jpg




3.jpg



写真じゃちょっと分かりにくいけど浮作り加工(年輪に沿って凹凸を作る)

広葉樹でやるのは難しい、オリジナル秘儀。




トチノキの「糸縮み」を使ってもう一枚。

サウンドホールもポップに



1.jpg




よしこれが終わったら、次はレコードプレイヤーのカートリッジキーパーを企画予定。










ではまた。




IMG_4327.JPG

 
2019.10.15 Tuesday

スポンサーサイト

コメント
コメントする








 
この記事のトラックバックURL
トラックバック
Powered by
30days Album
PR